×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ビジネスの世界では、文章が下手なこと以上に、文字が判読できない場合は、大変に困る。
たとえば、こんなことがあった。
決裁が降りた「稟議書」の写しを急いで入手したいと思い、東京支店の稟議書担当者に連絡をとったところ、
出張であった。
写しが欲しい旨を伝言しておいたところ、その担当者から電子メールが届いた。
「印字が薄いためFAXではキレイに読めないと思い、社内陸上メール便で送りました」とのこと。
「印字が薄いためFAXではキレイに読めないと思い、社内陸上メール便で送りました」とのこと。
そのメールは、普通なら休みである日曜日に送信されていた。ぼくは、休み明けの月曜日に、
そのメールを見て思った。
そのメールを見て思った。
「原文が読みにくくてもいいから、取り急ぎFAXで送ってくれればいいのに」と。
陸上メール便だと、どんなに急いでも翌日にしか到着しない(案の定、現実に届いたのは
翌々日のお昼であった)。
ところが、FAXだと瞬時に着く。FAXが届きさえすれば、原紙の印字が薄くても、
あらためてメール便で発送する必要もない。
おそらく、相手は、薄い字であることを申し訳なく思い、気をつかったのであろう。
そんな気づかいは無用だ。
翌々日のお昼であった)。
ところが、FAXだと瞬時に着く。FAXが届きさえすれば、原紙の印字が薄くても、
あらためてメール便で発送する必要もない。
おそらく、相手は、薄い字であることを申し訳なく思い、気をつかったのであろう。
そんな気づかいは無用だ。
しかし、この場合において反省すべきであったのは、その稟議書の印字が薄いのに(私自身が)
気が付いた時点で、濃く印刷し直したものを取り寄せて、一部を切りとって稟議書に貼り付ければ
よかったのだ。
そして、貼り付けた箇所に、私自身が「割印」して回せば、それでよかったのだ(もちろん起票者の
了解の上で)。
気が付いた時点で、濃く印刷し直したものを取り寄せて、一部を切りとって稟議書に貼り付ければ
よかったのだ。
そして、貼り付けた箇所に、私自身が「割印」して回せば、それでよかったのだ(もちろん起票者の
了解の上で)。
そして、割印の近くに「原文ママ(印)」とすれば十分だ。
とにかく、字が「薄い」ことは、これほど関係者の労力と時間を無駄にする。
PR
最新記事
(08/25)
(08/13)
(08/11)
(08/11)
(08/11)
(08/10)
(08/10)
(08/10)
(08/10)
(08/10)
(08/10)
(08/10)
(08/10)
(08/10)
(08/03)
(08/03)
(08/03)
(08/03)
(08/03)
(08/01)
(08/01)
(08/01)
(07/31)
(07/29)
(07/29)
最新コメント
最新トラックバック