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ある偉い人が、私に「報告」をしてくれた。
 
というのは、昨日、私はその人に、「この数値の意味は何かな?」と聞かれ、それについて回答していたが、それが、あくまで「仮説」であったのだ。
 
今日になって、その仮説に対して、別なところから答えを知ったその偉い人は、早速、私を呼び、数字の説明をしてくれたのだ。
 
その偉い人というのは、いずれ取締役になろうかという人。
そのクラスの人は、なかなか「人たらし」なのである。
つまり「役者」なのである。
おそらく、自然にそういった行動がとれるのであろう。
「格」が違う、という言い方もできる。
 
 
一方、私の嫌いなタイプ。それは、事務方で杓子定規で、正論は吐くが、言葉遣いが荒い奴だ。
例えば、「だれが担当や」「そっちの内部の問題や」「決算も近く、毎回会議で問題になっている」「あなたの上司に報告する」「いつごろなら、出せるのか」「前回の回答では、何日までに出すと言った」こんなことを偉そうに言う事務方がいる。
 
こういったセリフでは、全く説得力がない。
要するに、部署間の立場の強さや、経理的な理論・規則、まして「上司に言うぞ」←こどもの喧嘩か?などというセリフでは、人は動かないのである。
 
それに気が付かない限り、人たらしには決してなれない。
 
 
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